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2025/07/29

インタビュー

本業だけでは得られない気づきと成長──副業で見つけた“挑戦”の場

副業者インタビュー

副業をする目的は、単なる収入アップではなく、本業では得られない経験や視点を得るためです。

今回のインタビューは、旅行業界からエンジニアに転職し、 SkillCraft を通じて副業に挑戦しているS.Kさんです。副業を通じて感じた責任感や成長の実感、そしてリアルな時間の使い方まで、S.Kさんの体験から見えてきた副業のヒントをご紹介します。

S.Kさんのプロフィール

本業:製造業向け CAD ソフトを扱うフロントエンドエンジニア
副業:アプリの予約・受付機能など新機能実装を担当

「技術を活かした仕事がしたい」という思いでキャリアチェンジ・副業にも挑戦

——まずは経歴や本業について教えてください。

もともとは営業として 4 年半ほど働いていました。文系出身ですが、だんだん「技術を活かした仕事がしたい」と思う気持ちが強くなり、エンジニアという仕事に憧れはじめました。そして自ら学び、思い切ってエンジニアに転職しました。
現在の会社がエンジニアとしては 1 社目で、製造業向けの CAD ソフトを扱う Web プラットフォームに記事公開時点で 5 年間携わっています。
※ CAD ソフト: 製品や建築物などの設計を支援するソフトウェア

——本業と並行して副業にも挑戦されたのは、どのようなきっかけがあったのでしょうか。

本業ではフロントエンドの開発を担当しています。しかし、長く運用されているアプリケーションのため、技術スタックの刷新が簡単ではありません。
そんな中で「もっと開発経験を積みたい」「他のプロジェクトにも関わって新しい技術を身につけたい」と思うようになりました。併せて、エンジニアとしてのキャリアが 1 社目だったこともあり、他の開発チームの現場を体験したいという気持ちが日々強まっていきました。
私にとって副業は、収入のためではなく、自身の成長のためにはじめた新しい挑戦です。

副業と本業を比べてわかった、感覚の違い

——副業と本業、それぞれの働き方を経験する中で、特に「本業と違う」と感じたことはありますか?

副業はリモートで、 MTG 時にカメラを ON にしないため顔を知らないチームメンバーとのやりとりが発生するのですが、会話を通して相手の人柄はなんとなく伝わりつつも、お互いが「干渉しすぎない」距離感が心地よいです。良い意味で「仕事をするために関わっている」という感覚が強く、自然と緊張感や責任感を持てている気がします。

——副業だからこそ感じる「緊張感」についてもう少し詳しく伺えますか?

個人事業主として副業をするので、万が一ミスがあっても本業のように「会社が守ってくれる」という甘えはありません。その分、自然と緊張感が高まります。
副業は「自分がしっかり仕事をやれるかどうかが問われる場所」だと感じています。「副業だから、何かあれば辞めてしまえばいい」と考える人もいるようですが、「どうせ副業だから」と軽い気持ちで関わることに抵抗があります。自ら望んでエンジニアという道を選んだ以上、中途半端な姿勢で仕事に取り組むことはできません。

本業と副業、どちらのスキルも活かし合える関係に

——副業での経験が、本業に役立ったと感じる場面はありましたか?

副業では、アプリの機能を一から作る機会があるのですが、この経験を通じて、実装のスピードや技術精度が上がった実感があります。たとえば「このボタンを押したらどう画面が変わるか」などと、要件を聞いた段階で頭の中でイメージできるようになりました。また、新しい機能を開発した際に、レビューで指摘されることが以前より減っています。
副業では「レビューを受ける側」だけでなく、「レビューをする側」になることもあるので、新たな視点で物事を考えられるようになったのだと思います。

——逆に、本業で培ったスキルや考え方が、副業に活きたことはありますか?

本業では比較的に大規模なアプリ開発をしているのですが、副業で「対応ブラウザをどう見せるか」の話題になった際、本業で実践している方法を共有することができ、本業での経験を副業で活かせたと思っています。

無理なく副業を続けるための「時間のコントロール」

——どのような時間配分で副業と本業を両立していますか?

平日は 10 時〜 18 時半まで本業があり、その後の 2 〜 3 時間を副業として作業をすることが多いです。理想は週 10 時間ほど副業すること。平日 5 時間・週末 5 時間を目安にスケジューリングしています。
また、状況に応じて柔軟に時間を調整することも心がけています。たとえば、週の初めに重めの重めのタスクを対応した場合は、週後半は軽めにするなどバランスを取るイメージです。

——副業と本業の両立は大変ではありませんか?

大変と思われるかもしれませんが、私自身はあまり負担に感じていません。リモートでの作業が中心なので、身体的に疲れにくいというのは大きいです。
土日の副業は、午前中に 2 時間程度作業をして、午後は自由に過ごしたり、土曜にまとめて作業して日曜を休みにすることもあります。柔軟にやり方を変えられるところが、副業の続けやすさにつながっています。

現在の副業をスタートした理由と現在の感想

——これまでの副業と今の副業では、どんな違いを感じましたか?

以前契約していた副業では「リモート前提の契約だったにもかかわらず、出社を求められる」「稼働時間の決まりが曖昧で思った以上に時間を取られる」などのケースがありました。金額面では悪くなかったものの、大きな負担を感じていました。

——その上で、現在の副業を始めた決め手は何だったのでしょうか?

一番は、私が副業で稼働できる時間が少なくても、応募しやすかったことです。
また、フロントエンドで React や Next.js が使われていたり、モバイルアプリ開発に関われることも魅力的でした。幅広い開発にチャレンジでき、スキルを伸ばせるのではないかと感じたことが決め手でした。

——実際に副業してみて、どんな点が印象的でしたか?

契約している副業先では SkillCraft を利用しており、一般的な業務スキルだけでなく、「ミーティングへの参加」や「状況報告の丁寧さ」といった、コミュニケーションの姿勢も評価の軸になっているのが面白いと感じました。副業ではどうしてもテキスト中心のやりとりになりがちですが、コミュニケーション面が評価されることで、チーム全体の意識も高まっていると思います。

——SkillCraft では、評価内容が副業者にもオープンに共有されています。その点についてはどのように感じていますか?

評価システムには、透明性を感じています。自分を評価してくださった方のコメントを確認できますし、逆に自分が評価をする側になっても、コメントが相手にきちんと伝わります。このような評価システムは、今まで聞いたことがありませんでした。
さらに、アウトプットの出来栄えだけでなく、「チームへの貢献度」や「仕事への姿勢」といった点も評価対象になっていることで、プロジェクトに関わるメンバー全員が共通認識を持てる要因になっていると思います。評価に対する納得感も高まり、健全なチームづくりにつながっているのではないでしょうか。

「副業を始めたい人」「副業者を活用したい企業」へ伝えたいこと

——副業に興味はあるけれど一歩踏み出せない人に向けて、伝えたいことはありますか?

私自身、副業を始めた理由は「もっと成長したい」という思いでした。実際にやってみると、本業では経験できない技術や開発環境に触れたり、フリーランスのような働き方を経験できたことで、考え方が変わったと感じています。
副業は「本業と違う会社で、自分がどこまでやれるか」を試せる良い機会です。最初は不安もあると思いますが、入ってみれば同じような立場の人が多いですし、報酬もちゃんとついてきます。なので、迷ったらまずはチャレンジしてみてください。

——副業者を活用してみたいと考える企業に向けて、どのような魅力や可能性を伝えたいですか?

副業者は、短時間でも責任感を持ってアウトプットしている人が多い印象です。
それゆえ、開発のリソースをピンポイントで補いたい時に、副業者が役立つのではないでしょうか。たとえば「機能を少し追加したいけど、 1 人のエンジニアをフルでアサインするほどでもない」という時に最適です。また、 SkillCraft を利用すれば、評価や進捗管理の透明性が担保されているので、「本気で優秀な副業者」を安心してチームに迎え入れられるのではないかと思います。

まとめ:副業がもたらす成長と責任感

S.Kさんのインタビューを通して、副業は「新しい技術に挑戦できる」「本業では得られない経験ができる」ことがわかりました。限られた時間の中でも責任感を持って成果を出そうとする副業者の姿勢は、企業にとっても大きな力となるはずです。
副業者を活用したいと考えている企業が副業者の力を最大限引き出すためには、「成果」や「姿勢」をどう評価するかがポイントです。不透明な評価をしていると副業者のモチベーションも下がってしまうため、企業側もうまくコミュニケーションが取れず、安心してタスクを任せることができなくなってしまいます。だからこそ、お互いが納得できる評価の仕組み作りが大切だとわかりました。
SkillCraft では、評価の透明性と円滑なコミュニケーションを通じて、副業者と企業が安心して協働できる環境を整えています。
「新たな現場で副業に挑戦したい」「副業者で社内リソースの不足を埋めたい」と感じている方は、 SkillCraft を通じて一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

副業を、もっと安心で、もっと自由に。

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